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画像処理のソフトウェア開発

ソフトウェア開発はドライバソフトウェアとアプリケーションソフトウェアの2種類に分かれます。

開発内容

画像処理のソフトウェア開発
画像処理事業のソフトウェア開発は主にハードウェアと連動したドライバソフトウェアと、OS上で動作するアプリケーションソフトウェアの2種類に分かれます。

特に近年は高速なCPUを搭載したPCが安価に調達できるため、Windowsアプリケーションソフトの需要が多くなってきました。

そんな環境に対応すべく、マルチコアプロセッサーを意識した開発などにも力を入れております。
◆ 開発環境の実績 ◆
Microsoft VisualC++
Microsoft VisualC++/CLI
Microsoft VisualC#
Boarland(CodeGear) C++Builder
GCC

 
ソフトウェア開発のポイント
実現手段としてソフトウェアを選択するのは、柔軟な対応を求められるケースが多くあります。

ハードウェアの利点は処理を並列化することで、非常に高速な動作を実現できる点ですが、ちょっとした変更や機能追加に柔軟性がありません。

そんな場合、要求速度とのトレードオフによって、ソフトウェアでの実現が可能であれば、コストなどの点からもメリットが多く出ます。

また、画像処理を専門に行う当社だからこそ、ハードウェアが苦手とする処理をソフトウェアに担当させるというバランスの取れたシステム設計が可能となるのです。
◆ ソフトウェア開発実績 ◆
X線カメラ向け異物検出ソフト
フィルム検査ソフト
細胞検出ソフト
形状認識を利用した判定ソフト
トラッキングを利用した画像結合ソフト
長時間動画記録・再生ソフト
FPGAの画像処理検証ソフト
Windows用デバイスドライバ
USB2.0のファームウェア
SH4+Linuxボード向け画像処理ソフト
他社製のグラバボードを利用した画像処理ソフト